話半分 [我思う。]
どうも。claraです。
私の連投は、もううんざりと思っていらっしゃるでしょうが、
そうは問屋がおりしませんぜ、だんな。
というわけで。
どうも。claraです。
きょうは、「話半分」について話します。
私、人の話は、半分聞いていれば良いと思うのです。
全部が全部、聞いていると
疲れてしまいます。
一生懸命、聞いていても、
私の中に、半分、残っていれば上出来でなわけで。
あと、「あの人の話は半分に聞いておく程度がちょうどよい」
という使い方もしますが、
それは「あの人」に対して、ちょっと失礼なんではないのかなぁ？
あれ？
「話半分」って、難しいなぁ。
from clara
「死ぬ」という単語について [我思う。]
死ぬほど好きなモノと
死ぬほど嫌いなモノって
「死ぬ」という共通の言葉で括れば
紙一重ってことよね。
恋愛でも同じ事が言えるのかしら。
死ぬほど嫌いな人だったのに
気付いたら
死ぬほど好きになっていた
なーんて。
from clara
※いやぁ。まさかの連投だわ
進化の先にはなにがある？ [我思う。]
どうもUooです。
動物は進化して環境に対応します。
人間の場合環境が他の動物とはちがいますね。はい。
わがユニットのCralaさんが面白い事を言ったのですよ。
「進化して行った先は結局は退化して行った先と同じ事になると思う」
ちょっとびっくりしましたね。
Cralaさんの話によれば
「どんどん進化して行くといろんな事が便利になっていく
便利になればどんどん生物の機能が退化するから。
最終的にはアメーバのような生き物になる 。」
ちょっとこの視点おもしろいなと思いました。
さすが我がユニットの総合統括です。
人間はどんどん人間社会で効率よく生きていくために便利な物を作っています。
それに従ってどんどん多くの機能を失っていくでしょう。
もしかすると、人間は地球上でまっさきに進化していくことが
退化につながる生き物になるかもしれませんね。
from Uoo
想像もつかないほどのものは、想像できない？ [我思う。]
どうもUooです。
僕の尊敬する人の一人に
映画監督のスタンリーキューブリックと言う人が居ます。
彼の映画は徹底的なこだわりと妥協の無さから、
「6日かけて神は天と地を創造された。７日目にキューブリックがそれを修正した」
と言われるほどの完璧主義者だったようです。
そのキューブリックが２００１年宇宙の旅と言う映画を撮ろうとした時の話です。
キューブリックはこの映画に当初地球外生命体を登場させようと思っていました。
「自分の映画に登場する地球外生命体は今まで見た事も、
想像した事もないスタイルでなければならない。」
と彼は一流の画家やイラストレーターにデザインを発注したそうです。
ところが誰一人として彼の納得するような「見た事もない、想像した事もない生き物」を
描く事は出来なかったそうです。
そこでフツーは「この角のある奴でいいんじゃね？ 」と言う感じで妥協をするのですが、
彼はなにせ完璧主義者なのであきらめずにいろんなアイデアを出してみたのですが、
結局、地球外生命体を出さずに２００1年宇宙の旅と言う映画を撮る事にしたそうです。
地球しか知らない人間には宇宙に居る生物は想像することは不可能で
想像もつかないものは、想像できないという結論に彼は達したようです。
地球に居る生き物のパーツの寄せ集めでしかない今のＳＦ映画等に出てくる生き物を見て
やはりキューブリックの出来なかった事は相当難しい事なんだろうな。
と僕は思ったりします。
人間は見たものからしか何かを想像できないのかもしれない。
想像もつかないものを、想像するにはどうしたらよいのだろう？
from Uoo
ログインできない事象について [我思う。]
どうも。claraです。
今ね、ブログを書こうとしたら、ログイン画面に飛ばされたわけです。
で、自分のソネットIDをぶっ込んで、パスワードをﾁﾏﾁﾏ打ち込んだんだけども、
何度トライしても、跳ねられちゃうわけです。
「パスワードが違います」
っていう赤字のメッセージによって。
何年もそのIDとパスワードでログインしているというのに、です。
そこで、自分単独のブログに飛んで
パスワードを記憶させてあるログイン画面から入ったら、
さくさくログインできなのだけど、
どう考えても、IDはアレで、パスワードもアレなわけで。
もう、さっぱりワケがわかりません。
こういうとき、イマドキの便利なものは、
不便だなぁと痛感する今日この頃です。
from clara
このブログに何を書こうと思って、立ち上げたのか、
わかんなくなっちゃったじゃんか。ちっ。
雲と時間と森羅万象について。 [我思う。]
変な雲を２つ見ました。
一つは龍みたいなやつ。
一つは北斎の海の波みたいなやつ。
雲と言うのはいろんな形をしていて
その形はおそらく空気の形なんだろうなと僕は考えています。
空気の形だから一瞬たりとも同じ形をしておらず、
常に変形しているのだろうとも思っています。
雲の形は刹那の間でも常に違う。
そして同じ形のものは絶対にできない。
今見た雲は未来永劫同じものは現れない。
と僕は思っているわけです。
いやまてよ。
良く考えたら、雲だけでなく森羅万象は
別の時間に同じ物は現れないのかもしれない。
なんでもかんでも時がたつと変化する。
見えないものでもそうで「人の心」なんて言うやつもそうかもしれない。
時がたつから変化するのか？
変化するから時がたつのか？
時がたっても変わらない物の方が
探すの大変かもしれませんね。
from Uoo
龍みたいな雲
北斎の海の波みたいな雲
気がつくと痛い筋肉痛について。 [我思う。]
今気がついたんだけれど、太ももとふくらはぎが筋肉痛っぽいのです。
今日一日立っている事がおおかったからかもしれません。
他の人はどうかわからないけれど、
僕の場合いつも唐突に痛くなってるんですよ。筋肉痛は。
たぶん僕が気がつく前から痛かったのだろうけれど、
「あれ？これ筋肉痛だよね？なんか痛いよね？」って
後から気がつくのです。
ふつー痛みというのは痛い瞬間に
痛いと感じるのだけれども、
僕の場合は筋肉痛は
「筋肉痛じゃないかな？これ？」
「いつから痛かったんだろ？これ？」
と言う感じで気がつくと痛い。
そこで考えるわけです。
もしかしたら、僕が気がつかない筋肉痛も過去にあって、
本当は痛かったのに、気が付かなかったから
フツーに過ごせちゃった事があるかもしれない。
気がつくと痛いけれど、
気がつかなかったから痛くなかった。
そんな筋肉痛が過去に僕の場合はあるかもしれないと
今考えています。
意外にね、筋肉痛だけじゃなくて
気が付かなかったからフツーにやっちゃった事って
結構あると思うのですよ。
そんで後から「良くそれできたね！」なんて
いろんな人から驚かれたりする事がある気がする。
たいていそういう時は大失敗か大成功だったりするかもなぁ。
from Uoo
狩りと食事について。 [我思う。]
テレビなどで野生動物が他の動物を狩るシーンを見受けます。
ライオンがヌーなんかを襲ったりするあれです。
僕はああいうのをみると「自然とは厳しいものよのぅ」なんて単純に思ってしまいます。
テレビの思うつぼです。はい。
ふと考えたのですよ、動物に「狩り」の概念はあるのだろうか？
ヌーを襲うライオンは「おいらは今狩りをしている」とか思いながら
ヌーを襲ってはいないと僕は思うのです。
ライオンは
「おいらは今、ヌーを狩っている」ではなく
「おいらは今、ヌーを食べている」と思っていて、
『我々が思う狩りの段階』からライオンにとっては『食事』な気がするのです。
「狩り」と「食事」と2つの工程にわけておらず、「全て食事」と思っている気がするのです。
ライオンに聞いてみないと分かりませんけれどね。たぶんそうだと思うのですよ。
人間は食べ物を得るのに工程を分けて考える。
労働してお金を貰ってコープにいって食べ物を買って料理して食べる。
動物は自分が何者かわからないけれど、何をすべきかを良く知っている。
人間は自分が何者かもわからないし、何をすべきかもよく見失う。
あってるかどうか分からないけれど
人間がそうなってしまうのは工程を分けて考える事に
原因の一端があるように思うのですよ。
そりゃ物事進めるのには段取りが必要で、
それをしないとうまい事は行かないのだけれど、
段取りを立てるための段取りそしてそのまた段取りみたいな事が出てきて
だんだん目標がうすぼんやりになってしまう気がするのです。
そんな訳で何かを始めるときはゴールに向かっている感覚をもつのが
大事な気がするとヌーとライオンを見て思うのでした。
from Uoo
お寿司屋さんと回転寿司屋さんとファミレス [我思う。]
僕の近所の寿司屋の話です。
その寿司屋さんはおじさんと、おばさんの夫婦で営業していて。
よく僕は小さい頃その寿司屋に遊びに行きました。
なんでよく遊びに行ったかというと、お釜からご飯を出すときに
水蒸気がものすごい勢いでどばーっと出てくるのをみるのが好きだったからです。
おじさんがお釜をひっくり返しておばさんがご飯とお酢を混ぜていました。
特に冬のその水蒸気たるや、調理場が一瞬真っ白になるくらいでした。
二人でもくもくと会話もなく酢飯を作っている姿を見て、
なんかかっこいいなと僕は思って見ていました。
大人になってからもよくその寿司屋さんには行っていました。
とてもおいしい寿司屋でした。
で、話はここからなのですが
その寿司屋から１ｋｍも離れていないところに
某大手の回転寿司屋がオープンしました。
とーぜんおじさんたちのお店に影響が出て、
おじさんはもう年だからと丁度いい機会だと
そのお店を閉めました。
で、それからとーぜん僕はその寿司屋の代わりに
回転寿司屋に行くようになったんだけれども、
やっぱり味はおじさんの寿司屋に比べると落ちるんだよね。
味よりも安さで多くの人から支持を得て
その回転寿司屋はおじさんを引退させたわけですよ。
で、その回転寿司屋からこらまた半径一キロ以内に別の回転寿司屋ができたわけですよ。
人は真新しいそちらの回転寿司屋に行くようになるのです。
不思議です味値段はそんな変わらないのです。新しい方にみんな行くわけですよ。
それから１年くらいかな？
おじさんを引退させた回転寿司屋がだんだん廃れてきてとうとう閉店したわけです。
で。次に。
この新しくできた回転寿司屋の半径一キロ以内に
ちょっとおしゃれな某ファミレスができたのですよ
そしたら、みんなそこにご飯を食べに行くようになったのです。
寿司屋はバリエーション豊富なメニューのあるファミレスには勝てなかったらしく
おじさんを引退させた回転寿司屋を閉店させた新しい回転寿司屋も閉店してしまいました。
こうして僕の家の半径２ｋｍ以内から寿司屋がなくなってしまいました。
僕は思います。
お金を使うことは何かを失うこともあるようです。
楽しいけどね。お金使うの。
まじめに丹精込めて仕事をしている人は生き難い世の中なのか？
それともお金を使う側のセンスの問題なのか？
「安さ」や「表面的な真新しさ」や「話題性」につられて
何かを買ったりすることは、本当に賢い買い物の仕方なんだろうか？
ちなみに、僕が遊びに行っていたお寿司屋さんのおじさん、おばさんは、
今のんびりハッピーに過ごしています。
from Uoo
人は目標（目印になる物）が無ければ真っすぐ歩けない。 [我思う。]
人間は目標（目印になる物）がないと真っすぐ移動できないのだそうです。
それはたとえ車に乗っていても、泳いでいてもだそうです。
と言う説明の映像を見つけました。
目標のない人が右往左往してるのをよく見ます。
逆にいえば目標がはっきりイメージできている人は真っすぐ目標にたどりつくようです。
後は体力とあきらめの悪さが大事なのかなぁ。
via npr A Mystery: Why Can't We Walk Straight?
from Uoo
『:)』の音楽
