演劇を見にいってきたのさ。

どうも。Uooです。

今日は知り合いが俳優をしていて
その初日の公演と言う事で見にいってきました。
阿佐ヶ谷の商店街から細い路地にはいったところにその場所がありました。
それも地下でして、これはもしかして。。抽象的なアングラ演劇？と、
ちょっと身を構えて中に入ったのですが、
内容はストレートな分かりやすいストーリーでした。

会場は狭いし、エアコンがきいてなくて暑いし、
椅子はパイプいすで痛くなりそうだし。
こりゃ大丈夫か？自分耐えられるか？と思いました。 

見ていて終始かんじたことは、演者さんたちの情熱。
なんかみんなひたむきで一生懸命だよね。
おそらく結構な練習を苦し楽しみながら
こなしてきたのではないでしょうか？

パイプいすのシンプルさと
エアコンの効いてない狭い会場の熱気が逆に、
演者さんたちのストレートな感じと
ひたむきさにちょうどマッチしていて
なんか心地よかったです。

ちょうど中学生の頃バンド始めたばかりの僕が
リアカーにアンプとキーボードつんで
ギターの友達の家まで行っていたころを思い出しました。
なんかそんなひたむきなロック魂に通じる物を感じました。

ＢＯＸ席でみるオペラよりよかったよ。
なんかカッコイイしさ。

時間のある方は見にいってみてくださいな。
けっこう良いエナジー貰えるかもね。

from Uoo 

寺子屋　第二回公演　「崩れゆくものたち」　公演決定！

場所：阿佐ヶ谷アルシェ

日時：2013年10月9日～10月14日

チケット：前売り2500円

http://ameblo.jp/terakoya-roco/ 
寺子屋　webサイト
http://terakoy9.wix.com/hiroyukisakamoto#!untitled/mainPage 

タグ：演劇 荒削りの良さ